インターフェースって何?

こんばんは!寒くなってきても仕事終わりのビールは美味しいですね〜
冬になると美味しいものが出てきてビールの量も増えてきてしまいそうです。

今回はオーディオインターフェースのお話しです。
DTMを始めると今まで触れなかった言葉に出会いますよね。
オーディオインターフェースもその一つかと思います。


↑これがオーディオインターフェース

また、このオーディオインターフェースですがオンライン会議やオンラインによるレッスンの普及で
DTM関連でなくとも聞いた方もいるのではないでしょうか?

でも具体的にオーディオインターフェースって何する機材なの?
と疑問持っている方も多いと思うのでご説明したいと思います。

1例を挙げます。
パソコンでギターを録音したいとなった時にギターを直接さして録音できるのでしょうか?

答えはできません。

PC用ではなくライブで使うマイクをパソコンに直接接続して録音できるのでしょうか

これもできません。

ここで登場するのがオーディオインターフェースです。
簡単に役割を説明すると

ギターを録音する場合オーディオインターフェースに接続します。
オーディオインターフェースはパソコンと接続されています(USB接続が多いです)。

ギターの音はアナログでパソコンでは取り扱うことができません。
これをデジタルに変換してパソコンに送るのがオーディオインターフェースの役割です。

逆もあります。パソコンの中の音楽データはデジタルです。
これをアナログに変更しないと私たちは音楽を聞くことができません。

上の2点がオーディオインターフェースの役割です.

オーディオインターフェースによって高品質なマイクも使用できるようになるので
オンラインのレッスンや会議に必要とされたのです。

特にオンラインのレッスンをされる方は導入したほうが良いと思います。
音質が良くなることによりレッスンの質が上がること間違いなしです!

今回はこんなところで!読んでくださりありがとうございます!

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