DAWに必要なパソコンのスペックって?

茨城県水戸市のDTM・作曲教室の「Note Sense」です!
DTMを始めたいけど、始めるのに必要なスペックはどれくらいと思われている方も多いと思います。
今回はそちらを解説していきたいと思います!

まずはWindowsかMacですね。
これはどちらでも大丈夫です!Macの方が安定しているという話もありますが
今ではどちらを選んでも問題はありません。
ですが例えばCevioというボーカロイド系のソフトがあるのですがWindowsしか対応していません。
どうしても使いたいソフトがあれば対応OSの確認は必須です!
もう一つ注意があります!OSのバージョンにも注意しましょう。
古いPCだとOSのバージョンが対応していない可能性があります。
ちなみにCubaseですとmacOS Sonoma, macOS Ventura, macOS Montereyのみの対応
またはWindows 11 Version 22H2 (以降), Windows 10 Version 22H2 (以降)が必要になります。

次はCPUとメモリです!
こちらもCubaseを動作条件を確認してみましょう!

CPUはCorei5 (第4世代) / AMD Ryzen以上でMacはApple siliconも要件で入っています。
昔のPCにもCorei5以上のチップはありましたが同じ名前でも性能が違うので注意です。
今、販売されているPCのCPUであれば問題はないと思います。
あくまでもこれらは最低条件となっていますので個人的にはCorei7あった方が余裕がありますし
MacもM2以上の方が良いと思います。

メモリは8G以上となっていますがこれは絶対に16Gをおすすめします!
8GではDAWを動かすだけだったらできますがプラグインをいう音源やエフェクトが増えていくと
間違いなく足らないです。オーケストラ系の曲を作る場合でしたら32G以上必要となります。

次はストレージですね。
理想はいくら積んでも構わないんですけで、積むほどに値段が高くなります。
なので最低256Gをおすすめします。データっていつの間にか増えていますので
余裕がある容量があると良いですね。
ちなみにプラグインを増やす場合は外付けのSSDで対応しましょう。

簡単に説明してきましたが以上がDTMを始めるのに必要なパソコンのスペックです!
予算との兼ね合いもありますので難しい部分もありますがわからないことがあったらお問い合わせください!

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電話番号 080-7792-8251
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