形式ってなに?

Note-Senseの小嶋です!
今回はレッスンの内容をほんの少しお話しします。

レッスンではDTMの操作方法や打ち込みでの曲作りなど色々な分野について指導していますが、音楽理論についても指導しています。
今回お話しするのは形式についてです。

音楽学校に入ると理論の授業で形式に関する勉強を作曲を学ぶ学生はもちろん演奏の学生も勉強をします。
おそらく学校では楽式論という科目名で講義を受けた方もいると思います。

おっと失礼しました。形式が何か説明してませんでした。
いわゆる形式を勉強するということは音楽の構成を学ぶことと同義です。難しそうだなと感じてきましたか?

でも大丈夫です!

音楽を好きな人というか今から話すこと聞いたことあると思います。

Aメロ Bメロ サビ

聞いたことありますよね

ポップスの歌ものを分けると大体このような構成になると思います。形式とはこれなんです!
音楽を役割ごとに分けていき、それぞれの関係性を探っていくことを勉強するわけです。

サビは明らかに音域が広いよな

BメロはAメロと違ってコードの変化が多く不安定になっている

などなどレッスンではやっています。

もちろんクラシック音楽の形式も指導しています。
ソナタ形式・ロンド形式・フーガなど難しそうですが知ると音楽の聞き方が違ってきて面白いですし、演奏をやっている方は音楽について頭で考えますから演奏自体変わっていきます。

Note-Senseではなるべく分かりやすい言葉でレッスンをしていきます。ですがその中で分からないことも出てくると思います。そんな時は質問をどんどんしてください!
お互いにコミュニケーションしながら理解を深めていきましょう!

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